このネコに飼い主がいるかどうかと猫に埋め込まれたマイクロチップを獣医が調べたところ、
保護された場所から6~7マイル(約10km)離れた場所にあるコリンさん家のクッキーであることが判明。
獣医は早速コリンさんに電話連絡。コリン家は驚きと喜びに包まれました。
コリンさんの家のクッキーは2011年5月にいなくなっており、
なんと19カ月も行方不明になっていたのです。
「彼は生きていると信じていた。クッキーが戻ってきてくれて奇跡だ!」
とコリンさんは語ります。
それにしても、どうして、こんなに離れたところにコネコだったクッキーは行ってしまったのでしょう?
理由は定かではありませんが、クッキーが保護された施設とコリンさんの家は運河沿いにあり、そこを行き来する平底荷船にクッキーが飛び乗ってしまい運ばれてしまったのではないかと・・・。
大事な家族の一員のクッキーが家に戻ることができたステキなニュースですね!!
(引用元)
http://www.warringtonguardian.co.uk/news/10145064.Missing_cat_comes_back_home____after_19_months/
(ネコゾンズ:林&笹嶋)